1~4校時に,3年生が福祉体験学習に取り組みました。
社会福祉協議会から講師の方々をお招きし,
「福祉とは何か」というテーマでお話をしていただきました。
体験学習では,おもりをつけたベストやサポーターをつけて,高齢者体験をしました。
「高齢者の方は,24時間365日,自分の体と向き合っています」
ということばが,生徒の心にもずしんと響いたようです。
後半は,認知症サポーター養成の講義を受けました。
認知症について正しく理解し,
どのようにサポートしていけばいいのか考える大切な機会となりました。
今回の体験学習で学び考えたことを,一人一人が新聞の形でまとめます。
学習発表会で展示発表する予定です。
みんながしあわせに過ごせる社会をつくるために,3年生がどのようなことを考えたのか,
ぜひご覧ください。
社会福祉協議会の皆さま,ありがとうございました。