期末テスト終わりました

27日（水）～29日（金）の３日間で，

期末テストがありました。

２学期の学習のまとめとなるテストです。

最後の教科が終わった瞬間，

「終わった～！！」

と解放感に浸っていました。

来週はさっそく返却が始まります。

自分の課題を明確にして，

冬休みの学習計画を立てましょうね！

社会の出来事に目をむけて

３年生の帰りの会の様子です。

毎日，当番の人が１分間スピーチで，

「最近気になるニュース」

とそれについての自分の考えを発表します。

今日の当番の人が話したのは，

大阪府の小学６年生の女の子が

誘拐されたというニュースでした。

加害者と被害者がＳＮＳを

通じて知り合ったという報道を見て，

「自分もＳＮＳの使い方には十分注意したいと思った」

と発表しました。

高校入試の面接にも備えて，

今まで以上に社会で起きている出来事に目を向け，

自分の考えをもち，伝えられるようにしていきたいですね。

ビブリオバトル・ＣＳの皆さんとの交流給食

11月25日（月）の４校時に，

　校内ビブリオバトルがありました。

　ビブリオバトルとは，

「人を通して本を知る,本を通して人を知る」

を合い言葉に，全国各地で行われている

書評合戦ゲームのことです。

　今回は，

「ビブリオバトルが終わった後にも

読んでもらえるように，図書室の本から選ぶ」

という条件で，

全校生徒がお気に入りの一冊を紹介しました。

　先生たちやコミュニティ・スクール委員の方にも

参加していただき，まずは４人グループで

ミニ・ビブリオバトルを行いました。

　各グループの代表が集まり，全体へプレゼンし，

全員で投票しました。

　今回は,２年生の男子が紹介した,

小野不由美さんの「残穢」という本が

チャンプ本に選ばれました。

　作品のゾッとするような怖さを十分にアピールし,

かえって「読んでみたい」と思わせる話し方が

評価されたようです。

　ビブリオバトルの後には,

コミュニティ・スクール委員の皆さまと一緒に，

給食をいただきました。

　昔の学校の様子を聞いたり，

ビブリオバトルの話をしたりして，楽しい会食となりました。

　参加してくださった皆さま，ありがとうございました。

進路説明会

11月22日（金）５校時に，

進路説明会が開かれました。

入試までの手続きの流れと，

書類を作成する上での注意点を確認しました。

説明会の途中では，

親子で資料を読み合わせて，

今後の予定を確認したり，

志望校について話し合ったりする時間もありました。

12月の三者面談を皮切りに，

いよいよ進路実現に向けて準備が始まります。

８人全員が「サクラサク」の笑顔で

春を迎えられるように頑張りましょう！！

専門部会

今日の専門部会は，

新旧メンバーの引継も兼ねて行われました。

１・２学期の行事を一緒に

運営してきた専門部の仲間。

お互いに感謝の気持ちを伝える姿が印象的でした。

後半は新しい専門部のメンバーで集まり，

来月の活動内容について，

具体策を話し合いました。

前期にそれぞれの専門部で学んだことを生かして，

後期も一人一人が自分の役割に責任をもって

活動できるようにしましょう。

きれいに洗えたかな？

風邪やインフルエンザが流行する季節になりました。
空気も乾燥し，のどがイガイガ・・・・・・。
風邪気味の人も多いのではないでしょうか。


11月18日（月）から，生徒会生活衛生部の活動「手洗い実験」がスタートしました。
自分たちのふだんの手洗いの仕方と正しい手洗い方法では，どのくらい雑菌の落ち方が違うのか，手洗いチェッカーを使って実験。
指の先や爪の間，手のしわなど，どんなところに洗い残しがあるのか，自分の洗い方のクセに気づく良い機会となっています。


正しい手洗い方法を習得して，冬を元気に過ごしましょう。

避難訓練

11月18日（月）６校時に，

火災を想定した避難訓練が行われました。

これまでの避難訓練では，

各学年の教室から避難する訓練が多かったので，

今回は特別教室等から避難する形で実施されました。

いつもとは違う避難経路でしたが，

生徒の皆さんは落ち着いて行動することができました。

講師にお招きした消防署の方々からは，

避難の際のよかった点と，

課題点を教えていただきました。

代表生徒のあいさつにもあったように，

実際に火災が起こってしまったときに，

安全で適切な対応ができるよう，

今回の訓練を生かしていきたいですね。

引き継ぎの時期です

新生徒会がスタートしたのと同時に，

学級内の係も後期のメンバーへ引き継ぎました。

写真は，３年生の放送係の引継の様子です。

新しく係となった生徒は，

教えてもらった手順で落ち着いて

放送することができました。

これから他の係でもこのように引継をする場面が

増えてくると思います。

新旧のメンバーで教え合い，助け合って，

後期も自分の役割に

責任をもって取り組めるようにしましょう。