令和3年3月11日(木)で、東日本大震災から10年が経ちます。
この震災を忘れないために、今日の給食は学校に備蓄されている非常食の一部を使った防災給食でした。
子どもたちは、「もしもの事態が起こったらこれを食べて過ごすことになるのだなあ」と考えながら食べているようでした。
地震が発生した午後2時46分には、全員で黙祷を捧げました。
また同日に、球技大会が実施されました。
学年ごとにチームを組み、バレーボールの総当たり戦を行っていきます。
ボールをうまくレシーブやトスでつないでいき、スパイクが相手のコートに入ったときはお互いに喜び合っていました。
どの試合でも熱戦が繰り広げられ、優勝は2年生のチームに決まりました。よい思い出が作れたようです。