本日1校時,1年生と2年生が「かごしまジュニア検定」にチャレンジしました。「かごしま検定」とは,多くの人が鹿児島への関心をもち,鹿児島の素晴らしさを実感してもらうことを目的として実施されている検定です。試験は鹿児島の自然,歴史,経済など5つの分野から出題されます。
まずは,タブレット端末で資料を見ながら鹿児島県について学びます。県の北端から南端までは約600kmも離れており,離島もたくさんある鹿児島県。鹿児島に住んでいても,まだまだ知らないことがたくさんありました。桜島大根が世界一重い大根としてギネスブックに掲載されていることや,蒲生には日本一の大クスがあることなどに驚いている様子でした。
鹿児島について知った後は,「かごしまジュニア検定」の問題を解きました。改めて尋ねられると難しい問題も多く,生徒たちは苦戦している様子・・・。ちなみに,県の北の端に位置する市町はどこかわかりますか?(答えはブログの最後に)
「かごしまジュニア検定」をきっかけに,もっと鹿児島のことを知りたくなりました。いつか実際に特産物や遺跡も見てみたいですね。
(問題の答え)長島町