3学期の「もぐもぐタイム」では,
今週が『学校給食週間』ということで,
学校給食の始まりや肝付町の
特産品について学びました。
明治や昭和の時代に食べられていた給食の献立を見て,
生徒の皆さんからは
「お腹がすきそう」といった声や,
脱脂粉乳の味を想像して「牛乳がいい」
といった意見があげられました。
また,地産地消の取組から,
地域の生産者とのつながりや,
食品の安全性について考える良い機会にもなりました。
毎日あたりまえのように食べている給食ですが,
感謝の気持ちをこめて
「いただきます」と言ってもらえるとうれしいです。