今日11月5日(木)は,肝付町立の学校の児童生徒一人ひとりにタブレット端末が配布されたことで,遠隔からでもウェブを通して会話ができるアプリケーションを利用したタブレット導入セレモニーが行われました。
各クラスの電子黒板に,iPadで撮影された映像が映し出され,簡単な操作で画面が次々と切り替わっていく様子を,生徒たちは興味津々で見つめていました。
また,本校を代表して,新生徒会本部の3人の生徒が,内之浦宇宙空間観測所にて中継を行い,内之浦の名所について肝付町の全児童生徒に説明を行いました。
内中では,クラスメイトや知っている生徒が画面に映ると,少し興奮気味に手を振ったり,話しかけたりする姿が印象的でした。
一人一台タブレット端末が生徒の手に渡り,既に授業でも積極的に活用されています。
肝付町でも力を入れている取り組みの1つです。
この素晴らしい機会を得られたことに感謝しながら,日頃の学習に役立てていきたいですね。