今日11月13日(金)の3年生は、数学の授業では外で角度の測量を行いました。
サッカーゴールの縦のラインに、角度を決めた模型のカメラのピントを合わせるようにして、自分の立ち位置を探します。
全員のポイントが定まり、みんながどこに立っているかを考えると、これまで教室で学習した「円周角の定理の逆」が広い地面で再現されていることに驚きの声を上げていました。
その後に実際に上から撮った写真を見て、同じ円周の上に立っていることを実感し、感動している様子でした。
内容がどんどん難しくなっていく数学ですが、体や手を動かす体験を通して、学習意欲を高めていきたいですね。