３分間という時間の中で，それぞれが自分のお気に入りの本を，紹介するものです。
その後には質疑応答の時間がありましたが，そこでは，「なぜその本を読もうと思ったのですか」「１番好きなシーンはどこですか」など，積極的に質問する様子が見られました。
６グループから勝ち上がってきた６名での決勝戦の末，チャンプ本に選ばれたのは，「よるのばけもの」という本でした。
この活動を通して，本が読みたくなった人も多いのではないでしょうか。また，本を通して，今まで見えなかった友達の一面を知ることができた人もいるかもしれませんね。
読書の秋に，とてもいい時間を過ごせましたね。
